macbookair 2020

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macbookair 2020
こんにちは。なゆたです。
今日はこれからPCを初めて買う人に向けて
1台目にオススメのパソコンというテーマでお話したいと思います。

高校、大学に進学する。
就職する。
副業を始めたい。っていうときに

パソコンがほしいけど、どんなパソコンにすればいいかわからない
という方は参考にしていただければと思います。

まず簡単に僕の話をしておくと、

10代の頃からいろんなパソコンに手を出してきたんですね。
ノートパソコンもデスクトップも自作パソコンも
ウィンドウズもマックもLinuxも。
でも結局あまり使わなかったりとか失敗も多かったですが、

パソコンスクールの講師を以前していたときに、そういった経験を基に
パソコンを買いたい生徒さんの相談をたくさん受けているなかで

パソコンを初めて買う段階で必要なスペックがみえてきました。

なのでそれを共有したいと思います。参考にしてもらえれば幸いです。

初めてパソコンを買う時って、やりたいことが色々あって、
それを実現するためにはどんなスペックが最適なんだろうって
すごく悩みますよね。

ただ、いいたん落ち着いて

まず前提として理解しておくべきことが一つあります。
パソコンはいつか買い換えるって事です。
これから初めて買うのにいきなり「買い換え」ってびっくりしちゃうんですけど、
大事なことですし、間違いないです。

パソコンの場合、一度買ったら一生使い続ける!みたいなことはありません。
大体5年前後でそろそろ買い替えかなというタイミングがあります。

ここをちゃんと自分の中で整理しておかないと

安くても使いづらいパソコン買ってしまってずっとストレスになる
その反動で無駄に高性能で値段の高いパソコンに手を出してしまったり
高い買い物なので、上手に選びたいですよね。

ここで早速おすすめのパソコンですが、

最近出た新しいmacbookairですね。

もういろんな方が動画出していて
とても評判がいいのですが

1代目のパソコンとして理想的だなと感じました。
僕も、今手元にパソコンが無かったら即購入していました。

その理由を

前半はそもそもなぜマックなのか
後半はなぜAIRなのか

それぞれよくある質問も含めてお話しようと思います。

おまけで、もし自分が買うならこの構成というのも考えて見たいと思います。

winではなくMacを選ぶ理由ですが、
一言で言えば「思った事を形にしやすい」からです。

  • パソコンでしたいことって何でしょう?
  • ・プログラミング
  • ・動画編集
  • ・音楽作成
  • ・SNS

こんなところでしょうか。

これらの事はもちろん、Macの場合、実は一通り箱から出してすぐ取りかかれちゃいます。
準備の手間がかからない。
Winの場合も最初からできるものもありますが、基本的にはアプリケーションのインストールやきちんと設定をして、
ようやっとスタートラインという感じです。
箱から出したあとも、順を追って組み立てて準備するというイメージ。

実は僕自身は20年ウィンドウズ派なんですが
マックを初めて使い始めたときの使いやすさはちょっとした衝撃でした。

Macはよくわからなくてもとりあえず作り始める事ができます。
Winに慣れている人からするとここが気持ち悪いんですが、
これからの時代情報のスピードが早くなっていく中で何かスキルを身につけるにしてもまず初めて見て、一つ形にして
強い興味が出てきたらより深く勉強していく。
という考えの方がフィットするのかなとも思います。

なのでこれから始めるならマックのほうがおすすめです。

ここでよくある疑問
オフィスは入ってなくていいのか。
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド
といった、互換ソフトが無料で使えるんですね。
通常業務でも十分使える精度のものです。
個人で持つPCならこれで十分。
気になる人が多ければまた改めて動画作ります。

また、どうしてもウィンドウズで起動するアプリケーションが必要であれば
マックのパソコン上でウインドウズを動かと言う方法もあります。
興味が出てきたらBootCampで調べてみるといいかもしれません。

逆はできません。

続いてなぜmacbookairか。

シンプルに価格です。
10万円台で買えるというから驚きです。
スペックも十分です。

もちろん動画編集などの負荷のかかる処理のばあいはmacbookProの方がサクサク動きます。
ではmacbookProでできる事がmacbookAirでは全くできないかというと、
そんなことはありません。

先程の
・プログラミング
・動画編集
・音楽作成
・SNS

一通りこなすことができるでしょう。

これから3年後5年後パソコンで何をしているか想像できる人って少ないですよね。
今は、動画似興味あるかもしれないけどイラストに興味が出てきたりとか。
またやりたいことが別に見つかる可能性が十分にあるので、
最初から高スペックにこだわってそこにプラス10万をかけてしまうよりは、その分のお金を
次のパソコンとか、別のものに、例えば、アイパッドとか、新しいアイフォンに使ったほうが
コスパが良いと思います。

それに、本格的な作業をしたいとき、AIRでは厳しい。というフレーズをよく聞きますが、
この「きびしい」がどの程度か。というのを具体的に考える必要があります。

ネットSNS関連だったらそんなに変わりはない。
内部処理ですね。
たとえば、
・8個アプリを同時起動させるところを5個にしないともたつく。
・動画の書き出しが10分ですむところが20分かかる。

とかですかね。

でも、これってプロの世界で、よっぽど案件が逼迫しているような人気クリエイターの方が
膨大なタスクを分単位にこなさないといけない。なんてときは問題になって来ますが

これから、動画始めたい、プログラミング始めたい。
レベルだったら問題ありません。
本気でプロを目指すときに商売道具に妥協したくない気持ちはとても良くわかるのですが、

むしろ動画でもプログラミングでも、そこまでのスペックが必要なくらい上達したのなら
かなり稼げているはずです。その時改めて高スペックのPCに買い換えても十分間に合います。

しかし、3年後5年後どこにどんな可能性があるかまだわからないのでまずはmacbookairで

しかし、おそらく多くの場合が、Airでも十分可能な処理なはずです。
それでずっと使い続けている。むしろスリムで軽くてサイコー!なんて意見も多く見かけます。

AIRは13インチ一択。大丈夫か?

問題ありません。
macbookproでも以前から13インチ15インチ問題ありましたが、
13インチを勧めていました。

大きい方が見やすく作業効率を高く保てるのは間違いありません。
しかし、じゃあ13インチじゃ全くその作業ができないかというと全然そんなことはありません。
工夫次第で十分効率よく作業できます。
そして、大きくても所詮ノートPC。デスクトップに比べればそこまで万能でもないです。
いまなら2万もしないくらいで24インチとかの外部モニターが変えます。
24インチと13インチのデュアルディスプレイなんて作業がはかどってしょうがありません。

また、
パソコンのスペックに頼り過ぎちゃうよりも、
パソコンに無駄な負荷をかけないように作業手順を組み立てる。とか
家で大きいモニタでする作業と外でできる作業を分ける。とか
自分の頭で効率を考えて、作業を行える人のほうが
ゆくゆく高性能なパソコンに移ったとき更に作業効率が爆速になります。
この話はまた別の機会で。

なので、ここで大事にしたいのが作業範囲ではなく、PC本体の物理的な大きさ、重さです。

パソコン初心者が上達するには日々パソコンに触れる!事が大切です。動画を見るとかSNSを見るとかそんなことでも十分。とにかく電源を入れてパソコンを開く。画面を見る。何かしらの操作をする。これを毎日することが大切です。
なので、気分的にいつも触っていたいことが大切になってくるのですが
その点、見た目がかかっこいいMacは非常に優秀です。
そして重さ!
家の中でも、さっと持って、リビングのテーブルでソファーで。ベットの上に寝転んで。
例えば、出かける時に空き時間がありそうだから持っていってみる。旅行に持って行ってみる。
こういったことが大きいパソコンだと地味にきつかったりします。
どこへでも気軽に連れて行くことができる大きさというのが13インチなんですね。

最初からパソコンが得意な人はいません。常日頃からPCを持ち歩いて愛着を持って、使い込んでいけば、操作に慣れて上達が加速していきます。

さて、まとめです。
パソコン初心者が1代目に買うパソコンとしてオススメなのは
MacBookAirの13インチ
・何も知らなくても使い始められる。
・専門職手前のところまでは一通りできる
(ちょっと頑張れば専門的なこともできる)
・気軽に持ち運べていつでも触れるから上達が早まる

※あくまで1代目!
中、上級者になったら「MacBookAirの13インチ」で何が不満だったのかを具体的に分析して2代目のスペックをしっかり見極めよう。Proにする?デスクトップにする?Winにする?
もちろん気に入ったらそのまま使い続けてよし!!

ぜひ参考にしてみてください。

価格を抑えた方が良いです。

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